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最新神経伝達物質セミナー
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最新神経伝達物質セミナー

講演内容

本セミナーではバイオアイデンティカルホルモン補充療法を専門とし、世界中のカンファレンスに参加しているVanita氏を迎え、神経伝達物質の基礎から、バランスを保つための対処法まで事例を交えながら紹介いたします。

このような方におすすめです

    • 視床下部と甲状腺の関係
    • 神経伝達物質に影響を及ぼす無機栄養素と有毒金属
    • 神経伝達物質に影響を及ぼす遺伝作用

プログラム

2017.10.28(土)Vanita Dahia 先生
神経伝達物質の機能 興奮性、抑制性伝達物質のバランス
神経系、内分泌伝達系の関連性 影響を与える環境因子について
ホルモンバランス(視床下部)による 神経伝達物質と胃の関係について
症例紹介(御川先生)
ケーススタディ(1) ホルモン補充によるQOL改善
ケーススタディ(2) 神経伝達物質補充による消化管の機能変化
2017.10.29(日)Vanita Dahia 先生
健康な消化管機能と働きについて
総合消化便分析(CDSA4+)プロファイルの紹介
その他の関連するGIT評価(病原体PCR検査、腸透過性、ゾヌリン)
消化管の最適な健康状態のための4 R
治療前後を示すケーススタディ
参加特典尿中神経伝達物質検査を特別価格にてご提供致します(お一人様1検体)。 詳細は当日ご案内致します。 iPATH MedLabs社の尿中神経伝達物質検査は、9種類の神経伝達物質量(セロトニン、GABA、ドーパミン、ノルアドレナリン、アドレナリン、グルタミン、フェニルエチルアミン(PEA)、ノルメタネフリン、ヒスタミン、グリシン)の測定が可能です。検査報告書は日本語で個別に作成され、神経化学物質のアンバランスを改善する最適なサプリメント選びに役立ちます。従来の処方薬(合成薬)の使用は目立った症状を「抑える」のみで、こうしたアンバランスが改善されることはほとんどありません。非薬物療法、統合療法に有用な検査です。
Vanita Dahia 先生<br />

<p style="font-size: 50%; ">※逐次通訳</p>

Vanita Dahia 先生

※逐次通訳

薬学士、アンチエイジングおよび再生医療研究員[米国アンチエイジング医学会(A4MおよびA5M)、自然療法高度専門士、栄養学高度専門士、西洋ハーブ療法高度専門士、アーユルヴェーダ専門士、臨床栄養学高度専門士(精神医療)。
精神衛生に対する個人的な関心と自身の臨床経験および専門性を集約した初めての著書「Alchemy of the Mind」を出版。 講師

セミナー・学会概要

最新神経伝達物質セミナー

日時2017年10月28日(土)13:00~19:30(受付 12:30~)
2017年10月29日(日)9:30~16:30(受付 9:00~)
受講料98,000円(税込)
・2日間の価格です。
・1日のみの参加の場合、60,000円(税込)になります。
・1日目軽食、2日目昼食をご用意しております。
・お申込後にご請求書をお送り致します。事前のお振込みをお願い致します。

※本セミナーは医療従事者限定のセミナーです。定員になり次第、締切とさせて頂きます。
※お申込後、ご請求書をお送り致します。ご入金後の返金は、お受けできませんのであらかじめご了承ください。
場所住友新宿ガーデンタワー1階 東京都新宿区大久保三丁目8-2 (JRまたは東西線高田馬場駅)
主催・お問い合わせ主催・お問い合わせ
株式会社分子生理化学研究所
TEL:03-5286-7010
FAX:03-5286-7011